専門医育成プログラム

卒後3年目からの呼吸器内科 専門医研修医 大募集中!

 私どもの教室にご興味を持っていただき誠にありがとうございます。

このページは主に卒後3年目からの専門医研修として、秋田大学の呼吸器内科を志される先生への情報提供を目的としております。たくさんの皆様といっしょに臨床修練できることを医局員一同心からお待ちしております。皆さん自身が、主役です。一緒に楽しく頑張りましょう。

詳細な説明や相談など、どんなことでもお気軽に、 医局長:佐藤一洋までご連絡ください。

 

当科の特徴

当科の診療内容は、10代の予防医学から40-100歳を中心とした治療医学までその分野、内容、施設も多岐にわたっています。さらに、呼吸器を中心とした救急医療のみならず、種々の状況下における全身管理など医師として重要な要素はもちろん、社会復帰からその患者さんの一生涯にわたっての主治医として、きめ細かい治療を修得できるので、医師として十分な自信をもつことができます。このように、様々な分野や目的を持った施設での需要があり、将来自分の特性を生かし、自分の生活設計にあった道の選択の幅が広いことが、当科の最大の特徴です。

 

当科の展望

平成30年5月、東京慈恵会医科大学から中山勝敏教授が就任。新進気鋭の指導医中心に、まさにチーム医療が整備され、若手医師にもどんどん発展の機会が与えられる体制が整ってきており、自らの意思に沿って、臨床に、研究に、充実した研修生活が送られます。もちろん休暇や収入面でも十分希望に応じることができます。

医師としても最も大切な専門医研修の時期を、当科で楽しく過ごしてみませんか?

 

専門医研修医の実績

2018年度:専門医研修医 1名(女性1名)
2019年度:専門医研修医 2名(女性1名、男性1名)
2020年度:専門医研修医 1名(女性1名)

  • 65歳以上人口比率世界一の日本で、内科診療をしっかり行っていくには、この時期の修練が生涯の力になります。
  • 当科の対象は15歳から100歳まで!予防から、診断・治療・救急まで幅広い需要があります。 
  • 医局あるいは医局出身の先輩医師による患者中心・生涯主治医としての親身の指導が受けられます。
  • 呼吸器内科は、将来の選択肢が広い診療科です。
  • 医局員の個々の人生設計が十分考慮できる医局、女性医師が生涯安心して働ける医局をさらに推進します。

お問い合わせ先

教授 中山 勝敏
専門医研修ご相談係 医局長 佐藤 一洋

TEL:018-801-7510(医局)
Mail:kokyuuki(at)med.akita-u.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください。